内装長尺塩ビシート

ビルの内装やトイレなどで使われているクッションフロアやコルクタイルといった内装長尺塩ビシートの施工をお任せいただけます。

当社代表は、一級内装仕上げ施工技能士(プラスチック系床仕上げ工事作業)の資格を保有しています。
この資格は厚生労働省によって認められるもので、その取得には豊富な知識と技術を必要とします。
資格に裏付けされた知識と技術でお客様に美しい仕上がりをご提供いたします。

現地調査、お見積もりは無料で行っています。
お気軽にお問い合わせください。

長尺シートの呼び名の使い分け

長尺シートはクッションフロアや塩ビシートなどの総称を表し、メーカーからの出荷時にロール状になっているためにこのような呼ばれ方がされています。
長尺シートには他にも、クッションシートやCFシート、ノンスリップシート、防滑性シートなど、さまざまな種類があります。

これらは共通して塩化ビニルでできているため、水に強い特性を持っています。
ただし、シートの切り口からの浸水には弱いため、屋外で使用する場合には防水処理をきちんと行う必要があります。

長尺塩ビシートのメリット

【メリット1】防滑効果

塗床やモルタルは表面が平坦なため、床が濡れていると足元が滑りやすくなります。
一方、長尺塩ビシートは表面が凸凹でクッション性があるため滑りにくくなっています。

【メリット2】遮音効果

塗床やモルタルなどの固い床面の場合、革靴やハイヒールの歩く音が響くことがあります。
長尺塩ビシートはそういった音を吸収し、抑制する効果があります。

【メリット3】高級感の出る意匠性

長尺塩ビシートには様々なカラーやデザインがあります。
落ち着いた質感のため、簡単に高級感を出すことも可能です。

【メリット4】お掃除簡単

遮音効果や防滑効果だけでなく、メンテナンスが楽チンなのも魅力の一つです。
シートの素材自体に防汚性能がついているため、汚れが付きにくく、付いたとしても通常の汚れ程度であれば、水拭きだけで問題なく落とすことができます。

【メリット5】長時間の通行止め不要

塗床の塗装では、乾燥時間などを考慮して半日ほど通行止めにする必要があります。
しかし長尺塩ビシートは施工中の数時間のみ規制をかけるだけですので、入居者様の生活に支障をきたすことはありません。

床仕上げ、長尺シートのことなら小池装工

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